旧見付学校

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  • 旧見付学校内部
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  • 見付学校としっぺい

磐田のシンボルともいわれる建造物。
旧見付学校は明治5年(西暦1872年)の学制発布を受け、翌年8月に宣光寺、省光寺などを仮校舎として開校しました。新築工事は、名古屋の堂宮棟梁 伊藤平右衛門(後の9代目伊藤平左衛門)に委嘱し、明治7年(西暦1874年)10月に工事着手、翌年1月11日に上棟式を行い8月7日に落成、開校式が挙げられました。

現存する日本最古の木造擬洋風小学校校舎で、国の史跡に指定されています。
5階建ての洋館風の館内は教育資料の展示や授業風景を再現しています。

1階には、徳川家康が浜松城に敗走する際それを助けるために酒井忠次が打ち鳴らしたと言われる「伝酒井の太鼓」が展示されています。(令和5年6月25日までは磐田市香りの博物館に展示されています。旧見付学校での展示につきましては令和5年7月以降となります。)

基本情報

住所 磐田市見付2452
電話 0538-32-4511
営業時間 午前9時~午後4時30分
休業・休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日又は振替休日の場合は開館)
国民の祝日の翌日(土・日・月曜日の場合は火曜休み),年末年始(12/29 - 1/3)
交通アクセス
  • JR磐田駅北口1番乗り場から、遠鉄バス31「加茂川・磐田市立病院行き」乗車、「旧見付学校」下車、徒歩約1分
  • JR磐田駅北口2番乗り場から、遠鉄バス80「見付・磐田営業所行き」乗車、「新通町」下車、徒歩約7分
  • JR磐田駅北口2番乗り場から、「秋葉バス遠州森行き」乗車「旧見付学校」下車、徒歩約1分
備考・注意事項
  • 入館無料