大日堂(古戦場)


元亀3年(1572)武田信玄は木原(袋井市)、西島(磐田市)に数万の軍を敷き、三ヶ野大日堂まで偵察に来た3千の徳川家康軍を攻撃しました。この際、徳川家の武将、本田平八郎忠勝は大日堂の松に上り、敵陣の様子をうかがったといわれています。物見台として徳川軍が布陣したと考えられている三箇野台にある洞が大日堂です。

基本情報

住所 磐田市三ケ野
交通アクセス
  • JR磐田駅北口バスターミナル2番乗り場から遠鉄バス80番「見付・磐田営業所行き」乗車、「磐田営業所」バス停下車 徒歩約11分
  • 駐車場無し