西願寺
阿弥陀如来をご本尊とする真宗大谷派の寺院。 中泉御殿裏門を移築した市有形文化財指定の山門があります。中泉御殿は寛文10年(1670年)に廃止され、表門は西光寺(見付)、裏門は西願寺に移築されました。 …
阿弥陀如来をご本尊とする真宗大谷派の寺院。 中泉御殿裏門を移築した市有形文化財指定の山門があります。中泉御殿は寛文10年(1670年)に廃止され、表門は西光寺(見付)、裏門は西願寺に移築されました。 …
徳川家康公ゆかりの中泉御殿表門など文化財の宝庫。 お祀りされている日限(ひぎり)地蔵尊で有名。 近年は、恋愛成就のパワースポットとしてテレビやラジオで紹介され、 県内外より参拝のみなさまが続いています…
10月に祭典が行われる郷社は、明治6年近隣28か村の神社を統合して誕生したもの。 豊田南17地区で17台の山車が華やかに曳き回されるときが祭りのクライマックスです。
海上守護神を祭る氏神様である六社神社の祭典は、神と人とが対話する信心深い祭りです。見所は両日18時ごろの中川通りです。23台の屋台が集結し、活気に満ち溢れます。
江戸時代から引き継がれる伝統行事で、祇園祭りの祭礼の1つとされています。やかた祭りは、池田渡船との関わりが深く、流れが急な天竜川は水難事故が多かったため、川供養・厄流しを祈る祭りだといわれています。 …
旧暦8月10日直前の土・日曜に見付地区で行われる天下の奇祭。 裸に新ワラで作った腰蓑をつけ、押し合い、もみ合いながら通りを練り歩き、矢奈比売神社拝殿内で鬼踊りを行います。 見付天神裸祭紹介動画 …
10月第1土曜・日曜に中泉地区で行われます。各町内で趣向を凝らした飾り付けの山車が曳き回されます。太鼓や笛の音、威勢のいい掛け声が鳴り響く情緒たっぷりのお祭りです。
天白神社の起源は、奈良時代の女帝 孝謙天皇の頃。鎮守は猿田彦命です。 境内には天竜川沿いの池田4地区の山車が集結し、次々と飛び出していく様は迫力満点です。
後醍醐天皇の皇士 宗良親王がこの地に漂着した際、貴船神社の大祭に出会い、村人は親王の前途を祈願、これを喜び、随員の中御門中納言某により公卿囃子他数曲が伝授されたのが始まりとされます。 掛塚湊は江戸から…
旧東海道筋の突き当たりにある愛宕神社の境内で手筒花火を上げます。愛宕神社は火伏せの神として知られる愛宕権現を祀っております。手筒花火は花火師が直接手に持ち、火の粉が降り注ぐ中で打ち上げられるため、迫真…
地元の人からは「見付のお天神様」と親しまれています。 東海随一の学問の神様として崇敬され、県内外からもたくさんの参拝客が訪れます。 霊犬しっぺい太郎の像があり、秋には国の重要無形民俗文化財「見付天神裸…
「磐田あじさい寺」と呼ばれ、境内に植えられた約400株のあじさいは6月上旬〜中旬が見頃です。
千年を超える歴史を持つ古刹、福王寺は、真言宗高野山の末派として建立されました。 「風祭山福王寺」は、永享年間に永平寺直系の天翁義一禅師を迎えて、1444年に再興、それまでの真言宗から曹洞宗に改宗されま…
白山神社に納められている「絹本着色釈迦十六善神画像」には、釈迦をはじめ、文殊・文賢菩薩・玄奘三蔵法師、深沙大将などが描かれています。鎌倉時代後期の作です。
敷地内には戦国時代に戦死した多くの武将のために、徳川家康の信仰の厚かった延命地蔵菩薩にその冥福を祈って寄進された釣鐘があります。
「行興寺(ぎょうこうじ)」は境内にある樹齢850年を超える藤の古木「熊野の長藤(ゆやのながふじ)」で知られております。能楽の『熊野』で知られる熊野御前が、平安末期に手植えしたと伝えられています。 19…
651年創建とされ、式内社でもある島名神社ともいわれています。 鎌田御厨の総鎮守として信仰を集めました。 静岡県の「ふるさと自然百選」に選ばれています。