レトロとご利益でハッピーに♡ 磐田市の中心部を巡ります。 このあたりには古い建物やお寺がたくさん残っていて、のんびりノスタルジックな気分に浸ることができます。 お寺や神社をたくさんまわってご利益をお土産にしてみてくださいね。
おすすめコース 矢奈比売神社(見付天神)詳細 東海随一の学問の神様として崇敬され、県内外からもたくさんの参拝客が訪れます。 霊犬しっぺい太郎の像があり、秋には国の重要無形民俗文化財「見付天神裸祭」が盛大に行われます。 北側の森林の中に広がるつつじ公園は、約30種類、3,500株のつつじが咲き誇ります。 旧見付学校詳細 旧見付学校は明治5年(西暦1872年)の学制発布を受け、翌年8月に宣光寺、省光寺などを仮校舎として開校しました。新築工事は、名古屋の堂宮棟梁 伊藤平右衛門(後の9代目伊藤平左衛門)に委嘱し、明治7年(西暦1874年)10月に工事着手、翌年1月11日に上棟式を行い8月7日に落成、開校式が挙げられました。 旧赤松家記念館詳細 近代日本の造船技術の先駆者で、明治期に磐田原台地に茶園を開拓した海軍中将男爵赤松則良の邸宅跡です。 明治20年代に建てられた門・塀・土蔵は県・市の指定文化財となっています。 府八幡宮詳細 奈良時代の天平年間(729〜748年)に国府の守護として勧請されたと伝えられています。 桜門は県の有形文化財に指定されていて、見ごたえあり! 福王寺詳細 平安時代の陰陽師 安倍晴明が祈祷をして暴風を鎮めたことから、山号を風祭山と称します。 そのご祈祷旧跡や、今川家初代 範国公の墓所、大庭園「萬両園」、春の桜など見所もいっぱいです
もっと!たのしさプラス 遠江国分寺跡 国分寺としては全国で初めて建物の配置が明らかとなり、翌年に国の特別史跡となりました。 園内では3月には梅、4月には桜がそれぞれ見頃となります。 淡海國玉神社 大国主命を祀る神社です。 縁結びの神様としても慕われています。